弟子の愚問、師の誤答

2009年3月11日(水)

ストレスが溜まってると言われれば溜まってるかもしれないし、溜まってないと言われればそうかもしれない し。そういうことで よろしいでしょうか?
新宿カイロプラクティック

どうしたんだ、最近。大麻でも吸っているのか?いっちまってる感じだぞ。

そういうことでよろしいかと聞かれれば、宜しくない。

カイロの世界でも、お医者さんの世界でも、やたらとストレスのせいにする輩が多いが、師匠は組しない。なぜなら、それは正しい見解だからだ。絶対的に正しい見解は、そんなの当たり前、大前提、として取り組んでるものにとっては何の見解にもなっていない。自律神経失調症の診断名と同じで、患者さんに患者さんの病状を的確にに説明できない時に持ち出される言葉だ。

ストレスの無い奴はこの世にいない。第一、ストレスが無ければ人間に進歩なんてない。ストレスとの付き合い方が上手い奴と下手な奴がいるだけだ。

患者さんがストレスとの上手な付き合い方に迷っている時、的確な誘導が出来ないといって悩むストレスは我々にとって栄光あるストレスだと心せよ。

2009年3月2日(月)

「足湯してみたらいかがですか?」「いえ、ストーブでいつも暖めてます」「、、、、、、。」
新宿カイロプラクティック

これが質問なんだな。ちょっと、禅問答のようではないか?答えるべき師に質問自体を考えさせるとは、何時からそんな高等テクニックを身に付けるようになった?

最初思いついた答えは(師匠の回答は常に思い付き、その程度のものと認識するように) 足湯はじっくり体の芯から温まるのに対して、ストーブは表面的で足湯に劣るというものだった。しかし、冷静に考えると薪ストーブや炭を燃やすストーブは遠赤外線を出し、その波長が短いため、体の奥深くを暖めるには違いない。遠赤外線の出るストーブなら遜色がないか?いやいや、頭寒足熱という事もある。対気流で暖気は頭の方に行きがちだな。頭脳明晰のためにも足湯の方が良さそうだな。

足は第二の心臓とやらで、心臓の負担だって軽減されるしな。ただ、面倒いだけだ。

2009年2月25日(水)

薬には必ず副作用があるのですか?
新宿カイロプラクティック

あると言い切っておこう。

自分で自分を食べるんでない限り、口にするあらゆる物には基本として副作用がある、と考えればよい。じゃあ、おれ達が食っている物にはなぜ副作用がないのか?

そこには何億年という生き物の歴史がある。自分以外の生き物を食べれるように生命の仕組みが進化したんじゃよ。異種たんぱく質を消化して自分のたんぱく質を作れるように。一方、薬は、生薬を除けばみな化学物質だ。現在の薬はほとんど工場で作られている。体にある物質の亀の甲の分子式に似せたものを作ったりしている。体にとっては異物。肝臓が解毒化を試みて悪戦苦闘することになる。

肝臓に負担を掛けるだけで副作用と言える。ウン、まあ、アルコールも肝臓に負担を掛けるがな、、、、、。

2009年2月18日(水)

酒焼けって、どうなっちゃてるのですか?
新宿カイロプラクティック

久し振りじゃな。師匠のパソコンが壊れてしまい、色々足掻いてみたが結局だめで、新しいのを購入したが、低価格にこだわり、師匠が自力でやらねばならぬ事が多くて、しばらく手を付けられなかったのじゃよ。君にはこの一ヶ月間寂しい想いをさせてしまった。許せよ。

何!無理やり質問を絞り出す苦痛から開放されて幸せな日々でしただと!このウツケもん!それに、再開初っ端の質問が酒焼けなんて!師匠に絡んでいるのか?、、、、、、、ウン、まあ、冷静になろう。

いわゆる酒焼けには二種類ある。喉を痛めてしゃがれ声になるやつと、顔がギラギラと赤くなるやつ。喉の方は、しゃべり過ぎとか歌い過ぎとか、アルコールは直接関係なかろう。酒がその人の行動の歯止めを鈍らす結果、という事だけなのだろう。

赤ら顔の方は問題じゃ。酒によって毛細血管が広がり、それが繰り返されると顔に蜘蛛の巣状の血班ができる。(毛細血管は増えたり減ったりするものだということを心に銘記せよ。意外に大事なことじゃよ)世間に己がアル中に近い存在であることをカミングアウトしてることになる。師匠は、お前の鼻先は赤い!と指摘される事に怯えて日々を生きている。

2009年1月7日(水)

足の指ってあんまり役に立ってないと思うのですが、、、。
新宿カイロプラクティック

それは足の指がもげた事のない奴のたわごとじゃよ。

まず、脳みそを見てみよう。そこには手指に配分されてる神経細胞と同量のものが足の指に配分されている。人が四足獣から進化した生き物である事を忘れないように。

ただ現代人が足の指使いをおろそかにした結果、足の指の偉大さに気付かないだけだ。師匠は手の不自由な人がいかに巧みに自分の足指を操るかを、何度も目撃している。一度真似をして足でものを書こうと鉛筆を握ろうとしたら、瞬時に足がつってしまったがな。

足指の退化に手を貸すもの、それは靴であったり、平坦な道だったりする。快適、便利は生き物としての人間にとっては害あるものとも言える。ずいぶんとその能力を落としてしまった君の足の指だが、君の踏ん張りに役立っている。大地を蹴り上げるのに役立っている。

それに意外と大事なのは足指の指紋だ。これが君の滑り止めになっている。

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