2016年4月16日
めまい、吐き気な、んーさん

んーさんのご主人は3年前に脳梗塞で倒れた。
幸い、リハビリも順調でかなりの回復振りだ。
それでも、んーさんの負担が軽くなったわけではない。
まあ、男族一般は妻の家事全般に非協力な輩が多い。そこへ病気でもすれば図体のでかい我がままな甘えん坊が出来上がる。病院へも定期的に付き添っていかねばならぬ。んーさんのような苦労は多くの年配女性が味わっているものだ。この頃、んーさんは起床時強い肩こりを感じるようになり、時にはめまいや吐き気に襲われるという。
んーさんは典型的な肩口猫背だ。頚椎6.7番、胸椎1.2番辺りの傾斜が強い。
そのような下地があって、慢性的なストレスが続けば、んーさんのように、めまい、吐き気に見舞われるのは当然だ。ストレスのため頚椎2番までズレることになる。
強い肩口猫と頚椎2番のズレのため、椎骨動脈の流れが阻害され、その支流である迷路動脈の血行が悪くなり平衡感覚を司る三半規管が酸欠状態になる。延髄にある嘔吐中枢への血行も同時に阻害してしまう。

んーさんには、頑張り過ぎない頑張り方を(そんなものがあるとして)伝授するとともに、肩口猫背に陥る日常生活での癖をチェックしてもらった。

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